ごまの栄養素や成分の効果・効能のまとめ!

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ごまの主な栄養素や成分について

昔からごまは1粒が小さくても栄養価はとても高く、 老化防止や滋養強壮に効果がある食べ物として重宝されてきました。


ごまには多くの栄養成分がありますが、ごまの50%以上が油脂分になります。


その他の50%は良質のタンパク質、カルシウム、鉄分、ビタミンE、ビタミンB1などの栄養成分が豊富に含まれています。


ごま100g中には下記のような栄養素が含まれています。


白ごま

  • 脂質・・・51.9g
  • タンパク質・・・19.8g
  • カルシウム・・・1200mg
  • マグネシウム・・・370mg
  • カリウム・・・400mg
  • 鉄分・・・9.6mg
  • ビタミンE・・・2.4mg
  • ビタミンB1・・・0.95mg
  • 食物繊維・・・10.8g
  • カロリー・・・578kcal
 

ごまの有効成分の効果や効能について

まず、ごまには骨の形成には欠かせないカルシウムとマグネシウムを多く含んでいます。


ごまのカルシウムは100g中、1200mgとかなり多く含まれています。

また、丈夫な骨づくりにはマグネシウムも効果的で、骨粗鬆症の予防にもごまは最適です。


ごまは赤血球の材料である鉄分も豊富に含まれていて、貧血の予防や改善の効果もあります。

貧血が改善されれば、血液の流れもよくなり、冷え性の改善の効果も期待できます。


ごまは加えて、不溶性の食物繊維が多く、便秘の解消にも効果を発揮します。


ビタミン類ではビタミンEが豊富で、ビタミンEは抗酸化作用があり、セサミンとともに作用し活性酸素を除去する効果があります。


ビタミンB1はご飯などの糖質の代謝をよくし、疲労回復を助けます。

ゴマリグナンの健康効果とは?

上記のように、ごまには多くの有効成分が含まれていますが、 その中でも、ごま特有の栄養成分としてゴマリグナンがあります。


ゴマリグナンはごまの抗酸化成分の総称で、ゴマリグナンの種類にはセサミン、セサモール、セサミノール、セサモリノール、セサモリン、ピノレジノール配合体などがあります。


ゴマリグナンは、ごまに約1%しか含まれない貴重な成分で強力な抗酸化作用があり、 がんや動脈硬化を防ぐということで注目されています。


また、肝臓のはたらきを高め、アルコールの分解を促進する作用もあるので、二日酔いや悪酔いを防ぎます。


ゴマリグナンの中でもCMや新聞などの広告で有名なセサミンがあります。


ごまに約1%しか含まれないゴマリグナンの その約半分がセサミンになります。